額装 織り機の記憶

こんにちは、建築家の久米です。

展示『織り機につどう』ではこのような額を無数に配置します。

数として50個以上が展示される予定です。

この展示のために1からデザイン・製作をしました。

一部は販売も行う予定ですので、ぜひ現地でご覧いただければ嬉しいです。

これらの部品は織り機としての永年の役目を終えて廃棄されるものをお譲りいただいたものです。

年月が織りなす美しさを新しい価値につくりかえて、展示し、皆様のお手元にお届けすることができる。

そして、ご購入いただいた資金を織物業界に還元できる。

私達にとってこんなに嬉しいことはありません。

材料は敢えてベニア板を使用し、それをひとつひとつ私達が黒く染めて行くことで、インダストリアルな質感を出しています。

額は立体となっており、無垢の真鍮棒にて保護のアクリルを固定してあります。

 

会場で織りなされる『織り機の記憶の集積』ぜひ楽しみにお待ちください。